新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について、臨時的な取扱いとして「医師の意見書が添付できない場合は不要」とされておりましたが、令和５年５月８日以降の申請（支給申請期間が同日前であるものを除く。）におきましては、医師の意見書の添付が必要となりますので、ご留意いただきますようお願い申し上げます。

 

１．改訂内容

　　　支給申請期間が令和５年５月８日以降となる傷病手当金の支給申請においては、医師の意見書の添付が必要である。

２．傷病手当金支給申請書類

　　①健康保険傷病手当金支給申請書

　　②療養日誌（自宅療養の場合）

　　③出勤簿

　　④給与明細書

　　※支給申請期間が令和５年５月８日以降となる申請において、「療養状況申立書」及び「就労状況等証明書」は利用できません。